株ROM

株式投資ブログ

2018年1月~3月 投資成績(平成30年第1四半期)

2018年1月から3月までの投資成績を決算短針ふうに振り返ってみました。

 

(1)投資成績に関する説明 

当第1四半期連結累計期間(2018年1月1日から3月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により消費者マインドの持ち直しがみられるものの、景気回復の実感が乏しい状況となりました。

また、同期間においては、我が国の政局に一部混乱が見られ、海外では、米国に端を発した通商問題が表面化するなど、引き続き不確実性への懸念が払拭できない状況が続いております。

株ROMが属する日本株式市場も、平成30年1月こそ、昨年来からの上昇トレンドを維持していたものの、その後、円高を伴った下落トレンドへと変化いたしました。

その結果、TOPIXは、昨年末時点の終値である1817.56円から、同四半期連結累計期間末日の1716.30円へと約6%下落しております。

このような環境のもと、株ROMにおいては、小型成長期待銘柄のファンダメンタル分析を強化してまいりました。そのうち、すでに発表している銘柄は次のとおりです。

① 2018/1/5 銘柄メモ‐ロコンド- - 株ROM

② 2018/1/31 銘柄メモ-G-FACTORY(ジーファクトリー)- - 株ROM

③ 2018/3/26 銘柄メモ‐アイル- - 株ROM

 また、株ROMにおいては、本年2月以降、ポジショントレードの肝の一つであるキャッシュポジションの管理・調整に注力し、相場の下降時における下落幅の抑制、短期リバウンド時における収益確保(信用取引の活用によるものを含む。)に取り組んでまいりました。

さらに、本年3月には、勝負銘柄制度を新設し、期待収益率の向上に向けた取り組みを開始しております。

勝負銘柄制度は、期待収益率が高いと見込まれる銘柄について、通常のポジション保持の他、信用買玉を大きく建てることにより、投資成績の向上を図ることとを目的する制度です。

勝負銘柄制度のもとでは、相場環境の不確実性から、投資成績が大きく押し下げられる懸念もあるものの、同第1四半期末時点においては、勝負銘柄指定を行った株式会社アイルが、次のとおり、現物は好調なパフォーマンスを維持し、信用建玉につきましても、プラス圏にて推移しております。

アイル

購入日

株数

価格

現株価

成績

現物

3月20日

400

1661

1918

15.47%

信用

3月22日

800

1799

1918

6.48%

 

3月30日時点での成績

 

以上のような銘柄選定の強化、キャッシュポジションの管理・調整、勝負銘柄取引の結果、当第1四半期連結累計期間における利益の額は101万5383円、投資金額(修正ディーツ法による修正後の数値)に対する利益率は、14.76%となりました。

なお、月次ごとの成績は次のとおりとなります(実利益、利益率については、追加資金が月初に入金されたものと仮定して簡易算定をしております。)。

月次

月初

追加分

月末

実利益

利益率

1月

6381785

20000

6944888

543103

8.48%

2月

6944888

800000

7693026

-51862

-0.67%

3月

7693026

0

8217168

524142

6.81%

 

(2)次期四半期の見通し 

国内においては、政局の安定化に対する期待が高まっているものの、その動向は依然として不透明な状況です。

また、海外においては、米朝関係の改善等によるリスクオフの機運が高まる一方で、米国大統領選挙の準備期間を控え、通商問題が激化等するリスクも燻っており、予断を許さない状況が続いております。

さらに、日経平均株式指数の予想収益倍率(PER)は、比較的低い水準で推移しているものの、その一方で、当第1四半期に生じた大幅な為替変動(円高)の影響により、予想されている収益自体が悪化する懸念も生じております。

このような状況において、株ROMでは、一層の銘柄分析・銘柄選定の精度向上に取り組むとともに、キャッシュポジションの適正な管理・調整に努め、ポジショントレードを進めて参ります。併せて、新たな勝負銘柄になりうる銘柄の調査・分析にも積極的に取り組んでまいります。

以上の結果、次期四半期におきましては、目標値として、当第一四半期資産額に対し、3.5%から4%の利益確保を見込んでおります。