株ROM

株式投資ブログ

2018/1/10 相場メモ(ロコンド・トランザクション)

ロコンドは2018年1月12日に、トランザクションは2018年1月11日に決算発表を控えており、どちらも重要なイベントととなる。

1 ロコンド 

ロコンドは、第3Qでどこまで伸びたかがポイント。ここまで信用買残が右肩あがりで伸びており、サプライズ的な決算でなければ大幅な下落も覚悟する必要がありそう。営業利益進捗率70%を超えるか、あるいはこれを超えてどこまで伸びたか。

ちなみに、ロコンドについては、直近にて銘柄メモを作成していますので、ご興味があればご参照ください。。

参考:2018/1/5 銘柄メモ‐ロコンド-

 

※  2018/1/12 追記

ロコンドの平成30年2月期第3四半期決算短信が発表されました。上記に述べていた営業利益の進捗率は70%に届かず、66%で着地しました。サプライズなしです。

第3Qに対しては大きな期待感のもとで、株価が上昇し、また維持されていたものと思われ、1月10日に述べたとおり、今回の決算後には大きく売られる可能性が高いと思われます。

当該銘柄については2492円で300株保有しており、約19%の含み益がでていたところですが、この含み益が吹っ飛ばないよう祈るばかりです。

今後のロコンド株との向き合い方ですが、長期的にみれば保有維持がよさそう。プラットフォーム事業が伸びます。また、ブランド事業も方向性が見えてきました。プラットフォーム事業の成長につれて伸びるかもしれません。

ただ、長期投資は現在の私のスタンスとは違う。

また、同日発表された第3四半期決算説明会資料では、ロコンドは、今年の3月から大型テレビ広告を打つとしています。

そうすると、来期においては、売上増は期待できるものの、広告費の負担により、大きな営業利益増が見込めない可能性、一株益が伸びない可能性があります。

加えて、損失繰越により、通期予想における純利益が実質的には嵩増されている状態であることを考慮すれば、現在の株価は割高といえる水準とも評価できます。

その結果として、ロコンドが急成長しても、株価上昇の速度はそれほど速くならないのではないか(上値が抑えられるのではないか)という懸念が生じます。

機会損失回避の観点からは、こうした銘柄がポジショントレードに適するかどうかは考えどころです。一旦処分して、成長に比して株価が割安な水準になるのを待つべきとも考えられます。その時がこなければ縁が切れたというだけのこと。

では、ポジショントレードはともかく、中期的保有を前提にした場合はどうか。判断が難しいですが、保持継続がベターでしょうか。それでも来季の広告費の負担が気になります。

いずれにしても、私自身は、保有している他の銘柄の動きやキャッシュ状況等に鑑みてロコンドの保有を継続すべきかどうかを判断したいと思っています。

 

参考:平成30年2月期第3四半期決算短信

参考:平成30年2月期決算説明会資料

 

2 トランザクション 

トランザクションは、VAPE貢献による売り上げ増が確認できるかがポイント。

株価のパフォーマンスが悪いにも関わらず、VAPEへの期待で保有を継続してきた株主が相当程度いると思われ、顕著な売上増、営業利益増が確認できなければ下落もありうるところ。

反対に、売り上げ増加に伴って、営業利益が500百万円を超えてきた場合には、値上がりが期待できる。

売上増の程度等の総合判断となるが、現時点における私の考えは営業利益が450程度で着地する場合には現状保有を維持、500百万円を超えてくるようであれば買い増し、450百万円を割れるようであれば、保有継続か、売却か、改めて検討をしたい。

 

※ 2018/1/11 追記

 トランザクションの平成30年8月期第1四半期決算短信では、売上利益が502百万円で着地しました。明日以降の買い増しを検討します。

 参考:トランザクション平成30年8月期第1四半期決算短信